リモコンロックNOAKELが設置可能かチェックしてみよう
NOAKEL用 設置場所確認紙模型
「リモコンロックNOAKELを設置したいけど、思った場所に取付けができる知りたい」そんなお問い合わせをいただくことがあります。
写真や寸法を見てもイメージがしづらいし、 買ったけれど取付けが出来なかったなんてことは避けたいですよね。
組み立てに少し手間が掛かりますが、この模型を使ってご希望の場所に設置できるかどうか確認してみてください。
模型の作り方
模型の図面を以下よりダウンロードする。
ダウンロードしたファイルを開き、A4用紙に印刷してください。
※印刷する場合は拡大縮小設定の「実際のサイズ」や「100%」を選んで印刷してください。
印刷した用紙をA4のボール紙(100均などで購入)に糊で貼り付け乾かす。
実線部をハサミやカッターナイフで切り抜く。カッターナイフの場合は定規を当てて切るときれいに切れます。(点線は折線なので切らないように)
切り終わったらネジ穴部をくり抜く(用紙を回しながら切るとやりやすい)
点線部分に定規を当て、カッターナイフで軽く筋を付けておくときれいに折り曲げられます。
点線は全て山折りとなります。(谷折りと書いてある2ヵ所以外)
折り曲げるときにも定規を当てて曲げるときれいに仕上がります。
折り曲げが終わり、挿し込み部分を押し込み整えたら完成です。
本体横部分
本体上部分
受け板横部分
模型の使い方
最初に組み立てた受け板の穴(ストライク)に本体のカンヌキ部を挿し込んで
(このときに本体、受け板の正面のマークがある向きを合わせてください)
設置予定場所(本体は扉の枠から70ミリ以上離してください)に当ててみて、本体と受け板の位置関係が保てるかでおおよその設置可否の判断ができます。
なお、本体の後方部はスペーサーによって前方へ位置をずらすことができます。
おおよその位置が問題なそうであれば、まず受け板の模型を養生テープなどで設置したい箇所に貼り付けます。
おおよその位置が問題なそうであれば、まず受け板の模型を養生テープなどで設置したい箇所に貼り付けます。
続いて本体をテープで貼り付けます。
本体の正面と受け板の正面は同じ方向に向けてください。本体と受け板の間は6ミリ以上離してください。
本体を手前に出さないとカンヌキが挿し込めない場合は、正面から見てカンヌキが受け板に入る位置で貼り付けてください。
(実際の設置時は、本体用スペーサー(3ミリ)を必要枚数はさみ込んで調整が可能です。)
本体を手前に出さないとカンヌキが挿し込めない場合は、正面から見てカンヌキが受け板に入る位置で貼り付けてください。
(実際の設置時は、本体用スペーサー(3ミリ)を必要枚数はさみ込んで調整が可能です。)
本体と受け板が無理なく貼り付けられたら、テープを剥がさず挿し込み部分を抜いて模型を開いてください。
開いた模型のネジ穴部(本体4ヵ所、受け板は3ヵ所または4ヵ所)にネジ穴加工が可能か確認してください。
ゴムや樹脂などの柔らかい素材や石膏ボードなどのネジ聞かない素材や、
すでに別のネジがあったりする場合には取付け予定の位置を検討し直してみてください。
ネジ穴部が穴明け加工出来る木材や金属などの場合には、貼り付け部分での設置が可能と判断できます。
ネジ穴部が穴明け加工出来る木材や金属などの場合には、貼り付け部分での設置が可能と判断できます。
お疲れさまでした。ご予定の場所に設置は可能でしたでしょうか?
ノアケルは開き戸だけではなく、引き戸にも設置できますのでこの紙模型を使って設置できるかどうか確認してみてください。